イマカツ　ジャバロン110　スーパーリアル　ワームカラー

究極生命体波動万能型喰わせ系

ジャバロンシリーズに、スーパーリアルシリーズが仲間入り。
最大の特徴は、縦方向にセットされたリアテール。
オリジナルジャバロンに比べアクションの大きさはおとなしくなりますが、
細かくタイトなシェビーアクションに変化するため、
「より本物に近いリアルさ」という面では、 圧倒的にスーパーリアルが
アドバンテージを持ちます。

また、ファクトリーロックの解除数を工夫することで、
スティックベイト、Ｓ字系、ジャバロン系など、様々なアクションを演出可能。

リグも選ばず使う場所も限定されないジャバロンスーパーリアルは、
究極の万能スイムベイト系スティックベイトです。
ボディは究極のリアルシルエット。
構造はジャバシャッドに近いファクトリーロック方式を採用。
最大の特徴が縦方向にセットされたリアルテール。ジャバロンの魅力は左右への
大きなシャークウォーク。

それを最大限に生かすために水平テールを採用して水の抵抗を極限まで減らしていますが、
このスーパーリアルモデルは考え方がまったく逆。
大きなアクションでバイトを誘発しようとした元祖ジャバロンに対し、小さくクイックなアクションで
本物のベイトフィッシュに近づけたのがジャバロンスーパーリアル。

もちろんジャバロンの遺伝子を受け継いでいるため、ノーシンカー、テキサス、ダウンショットリグ、
ネイルリグ、ジグヘッドリグ、ヘビーキャロライナリグ等、あらゆるリグに対応する万能ルアーです。
またファクトリーロックの解除位置で、Ｓ字、ジャバロンアクションと多彩なアクションが可能です。
Technique 1　：　ノーシンカーリグ

表層～表層直下でのただ巻きや、表層バジング、フォーリング、ボトムでのデッドスティッキング、
ズル引き等、様々なテクニックに対応します。

Technique ２　：　テキサスリグ

やや深め(2～3m）をスイミングさせたり、フォーリング時に縦に泳がせたり、ボトムをズルズルと引く時に
使います。リアルシェイプを生かし、カバーの中で見せて喰わせるのも有効です。

Technique ３　：　ネイルリグ
ネイルシンカーを入れる場合、1/32～1/16オンスを頸の下部分、ワームと平行にセンター部に入れて下さい。センターがずれてしまうとワームが斜めに泳ぐことがあります。
ワームの先端に近いほどフォーリングが早くなり、やや深めの層を引くことが出来ます。

Technique ４　：　ダウンショット＆ヘビーキャロライナリグ
ダウンショット、ヘビーキャロライナリグにもベストフィット。
ディープをズル引きで攻めるときはこのスタイルがオススメです。
特にスポーン時期にはファクトリーロックをすべて解除したジャバロンアクションでのダウンショットが
有効です。

Technique ５　：　ワッキーリグ
ワッキーリグも有効です。
頭部にネイルシンカーを挿入し、大きめのマス針を背中のスリットのお好みの部分に背掛けします。
テトラやリップラップ攻略にオススメです。